母校 池新田高校剣道部女子団体が全国選抜へ


こんばんは。今週末14日(土)と15日(日)に富士市立富士川体育館で行われた
静岡県高校剣道新人戦で母校 池新田高校女子が団体戦で
準優勝しました。

準優勝したことで2位まで参加資格がある全国高校選抜剣道
(3月26日(日)~28日(火)愛知県春日井市)
及び8位まで参加資格がある東海高校選抜剣道
(2月19日(日) 岐阜県関市)への出場権を得ました。

運動部で頑張ってきた1卒業生として母校の快進撃に感動しました。
池新田高校剣道部、これまで男子が全国高校総体や全国選抜への出場で
目立ってきました。
「私たちも続くぞemoji02
の気持ちは相当だったと思います。
近年女子が力をつけてきているのも知っていただけに
今回はもしかしたら?と期待していました。本当に嬉しいです。
今大会結果は下記 静岡県高体連剣道専門部ページから確認できます。
「静岡県高体連剣道専門部
令和4年度静岡県高等学校新人体育大会剣道競技」


3月の全国選抜や2月の東海選抜では全国や東海地区強豪との
対戦で今の自分達の出せる力 思う存分発揮してください。
惜しくも男子は出場を逃しましたが、これから母校池新田高校男女
剣道部の皆さんの益々の活躍を応援しています。  

2023年01月15日 Posted by あんちゃん at 19:38Comments(0)仲間スポーツ地域

繋いでくれてありがとう!!!静岡県高校駅伝 男子 藤枝明誠 女子 日大三島が優勝


こんばんは。
6日(日)に行われた静岡県高校駅伝
男子 藤枝明誠
女子 日大三島
が優勝して12月に行われる全国高校駅伝の出場権を得ました。

本当に駅伝は
「ゴールするまで何が起こるか分からない」
ことを気づかされた今年の大会でした。
体調が悪くなっても足が痛くなっても次の走者のために懸命にタスキを運ぼうとする姿、
ゴールまで懸命に走る姿 とても感動します。
もちろん選手生命を脅かすような体調悪化なら周囲が止める勇気も必要です。

今年の高校駅伝は母校 池新田高校が今年は女子が掛川西高校との合同チームで
参加してくれました。
合同チームなので公式記録や順位とはなりませんが、最後までタスキをつないで
ゴールしてくれました。本当にありがとうございます。
京都での全国大会に行くことや東海大会に行くことも大切ですが、
「ゴールまできちんとタスキを繋ぐこと」
の方がもっと大切です。
「最後までタスキを繋いでくれてありがとう!!!」
  

2022年11月12日 Posted by あんちゃん at 18:40Comments(0)スポーツ

2022年夏の高校野球静岡県大会 今日から熱戦展開


こんばんは。
今年の夏の高校野球静岡県大会、3日(日)静岡草薙経上での
開会式を経て今日から試合が始まりました。

1回戦注目カードの聖隷クリストファー 対 静岡市立は
聖隷クリストファーが3対2で勝ち 2回戦で第1シード 浜松開誠館と
対戦します。2020年夏の代替え大会決勝と同じカードですね。

昨年3回戦まで進んだ母校池新田高校は明日10日(日)第2試合で
甲子園出場経験ある加藤学園と対戦します。
強豪ですが、地元浜岡での試合は地元ファンの後押しもあるから
試合はやってみなければ分かりません。
是非勝って2回戦で昨年も対戦した熱海・佐久間今年は新居も加わった
連合チームとの再戦を願っています。

皆さんの母校や地元の学校はいつ試合でしょうか?
ここ数日の雨で試合が予定通りできるか心配ですが、
天候条件はどのチームも同じです。
今出せる力を悔いなく発揮してください。
今日のの試合結果や明日以降の試合日程は
下記静岡県高野連ホームページで確認できます。
静岡県高等学校野球連盟ホームページ  

2022年07月09日 Posted by あんちゃん at 21:10Comments(0)仲間スポーツ地域

2022年静岡県高校総体 熱戦展開中


おはようございます。
既に始まっている競技もありますが、静岡県高校総体が陸上やボートなど
今週末から本格的に始まります。

コロナで思うように練習ができなくて本当に大変だったと
思います。反面ミーティングなどをLINEやZOOMなど
活用して行うなど世の中変わってきたことも実感しました。

入学時から仲間と辛い時も苦しい時も
頑張ってきた部活動の集大成の場です。
結果も大切かもしれませんが、
悔いのない試合になることを願っています。
週明けの新聞記事などが楽しみです。
日程などは下記ページより確認できます。

2022年度 静岡県高校総体競技日程(静岡県高体連ホームページ)  

2022年05月20日 Posted by あんちゃん at 07:18Comments(0)スポーツ

第33回全国選抜ボート大会 静岡県勢大健闘


こんにちは。
「ボートの甲子園」
とも言われている第33回全国高等学校選抜ボート大会が
3月21日(土)~23日(祝)の3日間の日程で浜松市天竜ボート場で行われました。
今回は全国各地から92校 144クルーが参加しての大会となりました。

地元静岡県勢は
女子シングルスカルで浜松北高校 高橋選手が優勝
女子ダブルスカルで天竜高校が7位

男子シングルスカルで沼津工業高校 佐々木選手が5位
男子ダブルスカルで新居高校が7位
男子舵手つきクォドルプルで浜松北高校が8位
と大健闘でした。

大会結果など詳細や最終日の決勝及び順位決定戦の様子は
下記ページで確認できます。
全国高体連 ボート専門部 第33回全国選抜
静岡県ボート協会YouTubeページ第33回全国高等学校選抜ボート大会 3日目@天竜ボート場
試合に出た選手はもちろんですが、補欠の選手、
付き添い者、監督やコーチなど指導者、部員みんなでの
優勝や入賞です。

そして会場で補助員などで大会をサポートした静岡県の
選手達も間近で全国トップクラスの技術やモチベーションや
心構えや競技に向き合う姿勢など
見ることができたのは貴重な経験になるはずです。
今回静岡県内の多くの学校が上位に入ったので、選手だけでなく指導する先生方も
「次は自分達の学校が出るぞemoji02
の思いもより強いはずです。お互いに切磋琢磨して夏に向けて
静岡県勢の更なるレベルアップも楽しみです。
ボートファンの1人としてこれからも選手の皆さんの活躍を
応援しています。  

2022年03月24日 Posted by あんちゃん at 16:18Comments(0)スポーツイベントボート地域

第33回全国選抜ボート大会 浜松市天竜ボート場で無観客開催


こんにちは。第33回全国高等学校選抜ボート大会が
今日3月21日(土)~23日(祝)の3日間の日程で
浜松市天竜ボート場で行われます。
「ボートの甲子園」
とも言われています。

今回は全国各地から92校 144クルーが参加します。
静岡県からも天竜・浜松北・浜松西・浜松湖南・
新居・沼津工業が参加します。地元勢の活躍も期待しています。
なお新型コロナウイルス感染対策や会場の都合で昨年に続き
今回も無観客での開催となります。

学校関係者や卒業生や保護者からの力強い応援が
ないのは寂しいかもしれませんが、逆に助言などない中で
自分達のこれまでの厳しい練習の成果を示すチャンスでもあります。
大会の様子は下記静岡県ボート協会YouTubeページから
観ることもできます。
静岡県ボート協会YouTubeページ

数年前まではボートとは全く縁がなかったのですが、
現在も大学で活躍中の鈴木柾希選手(当時浜松大平台高校)と
氏原大舜選手(当時浜松湖南高校)の2人と
新幹線で席が隣になり色々教えてもらったことをきっかけに
ボート競技にも関心を持つようになりました。
実際2人も出場した3年前の全国高校選抜や
東海高校総体や静岡県高校総体も現地観戦し
迫力を感じました。

第33回全国選抜ボート大会出場校など大会の詳細は
下記ページで確認できます。
全国高等学校選抜ボート大会 大会情報  

2022年03月19日 Posted by あんちゃん at 11:10Comments(0)スポーツボート

第94回選抜高校野球 出場校決定から2週間


こんばんは。
1月28日(金)に行われた第94回選抜高校野球出場校を決める
選考委員会から間もなく2週間になります。
秋の東海大会で準優勝した聖隷クリストファー高校の
選外にはいまだに疑問や抗議の声が多く出ています。
正直 自分の中でも納得いかない部分が沢山あります。
OB会などが署名活動を始めたニュースも目にしました。

一方で今日 日本高野連から
「選考委員会ではさまざまな角度から議論し決定に至っていることから、
その詳細な内容は公開になじまない」
「これ以上の説明を差し控えたい」

旨の回答がありました。このまま今回の選考は
幕引きを図ろうというのでしょうか?

甲子園に行くために色々なことを犠牲にして
夏の暑さや冬の寒さ、厳しい練習にも歯を食いしばり
耐えてきた聖隷クリストファーの選手の皆さん、
準決勝で至学館とのサヨナラ勝ちの激闘後の
涙はきっと甲子園を確信したものだったと思います。
そんな選手の皆さんに
「気持ちを切り替えて頑張れなんて軽いこと言えません」

誰にでも分かる説明ならまだ納得もできますが、
選考委員長からの
「投手力」・「個々の力」・「甲子園で勝てるチーム」
などの説明では全く分かりません。
言葉を大切にしたい1人として上記の言葉で
聖隷クリストファーを選ばなかったのには
やはり納得できません。
どんな理由があるのかは分かりませんが、
今回の選出に関して改めて
主催者側からの丁寧な説明を希望します。  

2022年02月10日 Posted by あんちゃん at 17:18Comments(0)スポーツ地域

母校 池新田高校剣道部 団体戦男女とも東海選抜へ


こんばんは。
先週15日(土)と16日(日)に浜北総合体育館で行われた
静岡県高校剣道新人戦で母校 池新田高校が男女とも団体戦で
5位に入りました。
5位に入ったことで8位まで参加資格がある東海高校選抜剣道
(2月20日(日) 浜北総合体育館)への出場権を得ました。
運動部で頑張ってきた1卒業生として今回の母校の快進撃 とても嬉しいです。
大会結果は下記 静岡県高体連剣道専門部ページから確認できます。
「静岡県高体連剣道専門部
令和3年度静岡県高等学校新人体育大会剣道競技」


2018年春の全国選抜、2019年夏の全国高校総体、
2020年春の全国選抜(コロナで大会は中止)とこれまで
男子の活躍が目立ってきましたが、男女で東海行けるというのは
剣道部はもちろん
「自分達もやればできる」
など他の部活動始め学校全体も盛り上がるはずです。

自分自身、29年前に当時東海高校駅伝出場の常連だった女子に
追いつき2年連続で男女で東海高校駅伝大会へ行けた時も
学校や同窓会の皆さんに沢山応援していただいたことを
思い出しました。今度は自分自身も何かしらの形で
応援する番だと思っています。

剣道部の皆さんの目標は更に高い所にあると
聞いていますが、県大会上位に食い込んでいれば必ず
チャンスはあります。
2月の東海選抜では静岡県大会での雪辱や東海地区の強豪との
対戦で今の自分達の出せる力 発揮してください。
母校池新田高校剣道部、東海高校選抜での活躍を応援しています。  

2022年01月22日 Posted by あんちゃん at 20:38Comments(0)仲間スポーツ地域

「日本一を目指して 学ぶだけじゃない、超えてやる」  高校サッカー小嶺忠敏監督の熱い想い


こんにちは。
先日まで行われた全国高校サッカーは青森山田高校の優勝で幕を閉じました。
2年連続で準優勝に終わった悔しさを晴らす見事な戦いぶり、自分自身サッカーは
体育の授業程度の経験ですが感動しました。

そしてその高校サッカーに長崎県代表で出場した長崎総合科学大学付属高校の
小嶺忠敏監督が7日(金)に亡くなったニュースも大きく出ていました。
島原商業や国見や長崎総科大付属を全国大会に何度も導くなどの名将でした。
自分達の年代では国見の監督として東海大一(当時)や清水商業(当時)など
静岡県勢との試合でよくテレビで観たことを思い出しました。

長崎の田舎から日本一を目指すために 自費で購入したバスで
全国各地を回る行動力 誰にでもできることではありません。
帝京や鹿児島実業など強豪校と同じことだけをやっていては勝てない、
それ以上のことをやらなければとすさまじい練習だったと教え子の皆さんの
エピソードなどにも出ていました。

なんでもいいから日本一を目指すことはモチベーションアップにもなります。
「元気の良さなら日本一」
「声の大きさなら日本一」
「ハガキを書くことなら日本一」
「持久力なら日本一」
「粘り強さなら日本一」

など何かしらあると思います。

地元の島田掛川信用金庫(しまかけしん)のスローガンは
「日本最古の信金から、日本一新しい取り組みを発信します」
です。窓口、融資、営業、渉外業務など頑張っている営業店の職員を見ているので
「日本一、しまかけしんを応援する利用者」
になれるようこれからも応援しています。  

2022年01月14日 Posted by あんちゃん at 15:15Comments(4)仲間スポーツ

2022年箱根駅伝 優勝 青山学院大 微差が小差 やがて大差に


こんにちは。
正月三が日も終わり、世の中が少しずつ動き出してきました。
青山学院大が2位順天堂大に10分51秒の差を
つけての独走優勝、駒沢大と東洋大の3位争いや
シード権内の10位争いや初出場の駿河台大の
爽やかなゴールシーンなど
今年の箱根駅伝も多くの見どころがありました。

最初は並走していてもちょっとしたスパートや揺さぶりなどの
駆け引きで僅かでも差がつきます。
そこで気を緩めることなく前に向かって走っていくことで
更に差がつき大差になることもありました。
反対に後方の走者に追いつかれても粘りに粘ってずるずる行かずに僅かな差で
次の走者にタスキを繋ぐ姿も見ました。

4位に入った東洋大学の
「その1秒を削り出せ」
の合言葉、私たち大人も見習うべきことが沢山あります。
1つずつコツコツやるという点では先日紹介した
「積小為大」の考え方と似ている部分もあります。
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仕事にしても貯金にしても運動にしても体調管理にしても
何か少しでも工夫したり考えてみることで思わぬ結果が生まれることもあります。
自分のためにだけでなく家族のために仲間のために周りのために
そんな気持ちがあれば自然と行動できるような気がします。
選手の皆さんにとってはもう来年に向けてスタートですね。
今年も箱根駅伝から沢山のことを学べました。
沢山の感動や気づきの機会をありがとうございました。  

2022年01月04日 Posted by あんちゃん at 11:10Comments(0)健康お金スポーツ