身体が変わり　心が変わり　人生が変わる

おはようございます。
１月２３日（火）の静岡新聞朝刊で
「掛川市　掛川城３０周年事業に２５００万円」
の記事を発見しました。あくまで個人的な感覚ではゼロが一つ多い印象です。

２５００万円の主な内訳として
１０月１９日記念式典に「８０万円」、
１０月２６日和装パレードや演劇などの開門３０周年祭に「６８０万円」、
１０月１９日～１１月３日　城下町商店街キャンペーンに「５８０万円」
など出ていました。

大多数の掛川市民が総額２５００万円かけてまでこのような
イベントを求めているのか正直分かりません。
掛川城３０周年イベントにしても秋の茶エンナーレにしても
市長や公募副市長に関わり深い人たちを潤わせているようにしか思えません。
大東に住む私たちからすれば
「なんで　街中ばかりこんなに優遇？？？」
「そんなお金があるのなら、草刈りなどの作業負担軽減に充ててくれ」
が率直な気持ちです。

市長や広報のプロフェッショナルで公募採用された石川副市長には
かける費用以上の経済効果が出るような発信を期待しています。
一緒になってイベントを楽しんでいるだけでは公募採用の意味全くないです。